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Colors of KCUA 2013 BRIDGE-作家と素材の間-

  • 執筆者の写真: hondaco66
    hondaco66
  • 2013年8月10日
  • 読了時間: 2分

Colors of KCUA 2013 BRIDGE-作家と素材の間-|京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA

参加作家:森井綾乃|池内美沙紀|高木智子|矢野洋輔|竹本伊久美|大原美樹|安東睦郎

会期:2013.8.10(土) ~ 25(日)

本展は、京都市立芸術大学芸術学研究室(総合芸術学科および芸術学専攻)の学生が中心となって2011年から企画、実施している展覧会「Colors of KCUA」シリーズの第3弾となります。研究活動と並行して制作の現場にも関わる芸術学研究室ならではの視点から作家を選定し、本学の制作活動や動向を広く学外に発信することを目的としています。

今年はテーマを「BRIDGE」とし、作家と作品に用いられる素材との関係性に焦点を当てます。作家と用いられる素材の間には、単に作家→素材への一方通行ではない、素材からのインスピレーションであったり、簡単に可塑できない素材との葛藤であったりといった、相互に関わり合う関係が成立しています。作家と素材の間に架かるもの、そしてその関係が生み出す複雑な形は、両者の組み合わせの数だけ存在しうるのです。本展では、作家が、素材とどのように向き合い、どのようにその間に「橋」を架けるのかに注目し、その素材の用い方において従来のアプローチにとどまらない独自の視点をもつ作家の作品を紹介します。

イベント

・8.10(土)アーティストトーク/オープニングレセプション

・8.13(火)@KCUAサマーワークショップ2013「アイロンビーズによるうつわのカスタマイズ」

・8.25(日)トークイベント

主催:京都市立芸術大学/京都市立芸術大学芸術学研究室

企画:京都市立芸術大学芸術学研究室

京都市立芸術大学美術学部総合芸術学科 4年 本田耕人

京都市立芸術大学大学院美術研究科芸術学専攻 2年 高井彩

フライヤーデザイン;マイケル・ウィッテル

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