花山天文台Galleryweek 2016 吾郷佳奈|高原秀平「観測のレコード」

会期|2016年11月5日(土)13:00 - 20:00

会場|京都大学大学院理学研究科附属天文台 花山天文台

主催|京都大学大学院理学研究科附属天文台[ https://www.kwasan.kyoto-u.ac.jp ]

企画|ギャラリーウィーク実行委員会[ http://galleryweek.wpblog.jp

キュレーション|本田耕人(インディペンデント・キュレーター)

 

|展覧会概要|

 このたび、京都大学花山天文台では「花山天文台Galleryweek」の第4段として、関西を中心に活動する若手絵画作家、吾郷佳奈・高原秀平の二人展「観測のレコード」を開催いたします。花山天文台では、1929年の設立から現在まで多くの人々が遥か離れた宇宙を見上げ続けています。人類は、遠く離れた宇宙を観測することから、時間、位置、現象、さまざまなものを明らかにしていきました。

 本展「観測のレコード」では、その「観測」の技法を手がかりに、一般化された観測の記録と体感的な現実の間の齟齬を自らの視座を持って再観測する二人の作品を紹介いたします。二人のアプローチは、データ的な座標だけでは割り出せない抽象的なものを見つめ続け、ペインティング、ドローイングの手法を用い記録することで、その姿を顕にするものだとも言えます。今回の展覧会では、天文台にある様々な観測の記録と呼応しながら「観ること・記すこと・残すこと」について考えていきます。歴史ある天文台と、そこから見える宇宙の姿に思いを馳せながら(「貴方」もまた観測者の一人として)どうぞ展覧会をお楽しみください。

 

吾郷佳奈 Kana AGO《selfie》2016

高原秀平 Shuhei TAKAHARA《星のモザイク》2016

 

|花山天文台Galleryweekについて|

 京都大学大学院理学研究科附属天文台「花山天文台」は設立以来80年以上の歴史を持ち、45cm屈折望遠鏡、18cmザートリウス望遠鏡、70cmシーロスタット望遠鏡を用いて、太陽・太陽系天体の観測をしています。さらに、飛騨天文台と協力して太陽・恒星活動の研究を進めています。 花山天文台では、2013年から天文台を舞台としたアート作品の展示と、連動したワークショップによって、宇宙や作品を「見る」だけでなく「体験する」、これからの「天文台」の先駆けとなる新たな取り組みを実施しています。

 

|アクセス|

京都市営地下鉄東西線蹴上駅(1番出口)より徒歩30~40分。京阪三条駅よりタクシーで約10分。

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